こんな症状ありませんか?

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更年期障害

更年期障害

女性の40代半ばから50代半ばごろの間に「何だか今までよりも体が辛い」「心が落ち着かない」などの不快な症状が現れ始めることがあります。これは、閉経に伴う女性ホルモンの分泌が減少することにより起ります。日常生活に差し支えてしまうほど症状がひどい場合を『更年期障害』と呼びます。

体質や性格、周りの環境などさまざまな要因があり、一定の症状ではないため周りの人に理解されにくく、多くの方が悩まれています。

体の疲れ

体の疲れ

体の疲れを感じたことのない人はほとんどいないでしょう。『疲労』は一種の生理現象で、体に無理がきていると教えてくれる大切なサインです。しかし、せっかく体が「疲れていますよ」と教えてくれても、十分に休まずにそのまま無理を続けてしまうと、どんどん疲労が溜まり『慢性疲労』となり、体力も免疫力も落ちて病気にかかりやすくなってしまいます。疲労が続けば、気持ちも落ち込みがちになります。

肩こり

肩こり

多くの方が「肩が凝った」と感じたことがあると思いますが、この「肩が凝る」という言葉は、夏目漱石が作った造語だと言われています。
鍼灸治療では、血液の循環が悪くなって凝り固まった深層の筋肉の炎症を鎮め、血流を良くする効果があります。肩周りにある主なツボに鍼と灸を併用すると、良い効果を得られます。鍼灸の他にも、マッサージや運動療法などの各手技療法、吸玉、温熱療法・電気療法などもあわせて行うことがおすすめです。

四十肩・五十肩

四十肩・五十肩

いわゆる四十肩・五十肩になる原因は、はっきり分かっていませんが、歳とともに関節やその回りの筋肉が炎症を起こしてしまい、動きが悪くなるものと考えられています。

鍼灸治療では血液の循環を促すことにより、肩周りの炎症を鎮め血流を良くする効果があります。また、鍼と灸の両方を使うと、より良い効果を得られると言われています。

顎関節症

顎関節症

顎関節症の痛みは主に、顎を動かした時にゴリゴリまたはカクンという音とともに感じられます。治療をしないで治る場合もあれば、そのまま放置してひどくなってしまう場合もあります。ひどくなった場合、口が開かなくなったり、顎に痛みや痺れが起きたり、噛むと痛いなどの症状が起こり、日常生活にも支障をきたしてしまいます。

痺れ(しびれ)

痺れ(しびれ)

一般的に身体のある部分にビリビリ、ジンジン、または電気が走るといったような感じのことを痺れと呼んでいます。痺れは脳の病気などから起こるものや、正座などによって起こる一時的なものまで、本人だけが感じることのできるもので、外見から判断することはできないものです。他の病気の初期症状として現れることもあるので、原因を突き止めることはとても大切です。

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